「基本のサプリ」の効果成分!
女性ホルモンの働きを補佐する「大豆イソフラボン・アグリコン」。
「基本のサプリ」の効果の源とは?!更年期障害の緩和に繋がる「大豆イソフラボン」。
一般的に、「更年期」と呼ばれているのは『45歳~55歳』までの十年間を意味しています。
主に、「女性ホルモン(エストロゲン)」が急激に減少することによる影響が生じやすい期間であり、そんな”更年期”に生じる
心身の不調症状を「更年期障害(更年期症状)」と呼んでいます。
ただ、近年、様々な要因(社会的ストレスなど)によって、年齢を問わず「女性ホルモン(エストロゲン)の減少」が発生。
その結果、生じる心身の不調も、「更年期症状」と呼ばれるようになりました。
●更年期症状=エストロゲン(女性ホルモン)の減少に伴う心身不調
と位置づけられています。
そんな”更年期症状”の緩和をためにと、近年、活用する方が増えているのが、サプリメントの活用です。
中でも、更年期症状の対策用にともキッコーマンが研究・開発した、「基本のサプリ」は、おすすめのサプリとして高い
支持を得ています。
ここでは、人気の更年期症状対策サプリメント「基本のサプリ」の効果の源となる成分などに関する情報をご紹介いたします。
「基本のサプリ」に含まれている『4つの有効成分』の効果・作用。
キッコーマン「基本のサプリ」は、更年期症状の緩和に導く上で有効と考えられる効果的な”4つの成分”にて構成されています。
それが・・。
●大豆イソフラボン
●ポリフェノール(ぶどう種子から抽出した特殊なポリフェノール)
●ビタミンD3
●葉酸
です。
1.大豆イソフラボン(エクレオール)
「大豆イソフラボン」とは、主に大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種。「フラボノイド」とは、植物に広く含まれるポリフェノール成分の大分類の一つをいいます。(カテキン、アントシアニン、ケルセチン、ルチンなど)
さらに、大豆イソフラボンを分類すると「12種類の成分(ゲニスチン、ダイジン、グリシチン、ゲニステイン、ダイゼイン、グリシテイン、アグリコンなど)」が存在しています。
「大豆イソフラボン」は、その化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)に似ています。それゆえに、女性ホルモンのような働きをしてくれる
のです。
大豆イソフラボンは、「植物性エストロゲン」のひとつで、「更年期障害の緩和」に最も寄与する成分として期待されています。
2.ポリフェノール
「ポリフェノール」は、植物全般に存在している”苦味成分””色素成分”です。化学構造の違いによって、いろいろな種類があり、
自然界には、「5,000種類以上」のポリフェノールが存在しているものと言われています。
ポリフェノールの最大の特徴が「強い抗酸化作用」。活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用や動脈硬化などの予防など
作用も多岐にわたっています。
ポリフェノールの種類によって、作用(健康的効果)も多様なもの。
先に記した、「大豆イソフラボン」も
ポリフェノールの一種に含まれており、総合的に身体バランスを整える形で”更年期障害の緩和”にとっても欠かせない成分と
なっています。
3.ビタミンD3
「ビタミンD3」は、6種類ある”ビタミンD”の一成分です。人にとって重要なビタミンDはD2とD3の2つと言われており、
その中でも「ビタミンD3」は「ビタミンD2」よりも2倍働きが強いと考えられるようになってきています。
ビタミンD3は動物由来の成分。「動物性食品(魚肉、肝臓、鶏卵など)から摂取」及び「紫外線の作用によって、皮膚にて、ビタミンD3が
生成」することによって、ビタミンD3が供給されています。
ビタミンDの不足は、「動脈硬化」「免疫力低下」「自閉症」「うつ」「花粉症」などの症状として表れてくるものと考えられています。
特に、「ビタミンD3」は、脳の中で神経細胞の保護や増殖・分化の調節を行っていることがわかってきており、ビタミンD3
の摂取によって、
『脳への影響、行動・精神トラブルへの緩和』が期待されているのです。
4.葉酸
「葉酸」はビタミンB群に属する栄養素。主に、「体内組織の生成」を担っています。”タンパク質を作り出す”働きを有しており、
「赤血球の増加」を促す作用も。
”血液の循環”は、健康にとって、基礎ともなるべき重要な要素。葉酸は丈夫な血管やきれいな血液づくりを支えてくれる成分なのです。
『良好な血行状態』を作り上げることが、更年期障害症状の緩和に繋がっていくんですね。
そんな葉酸を最も大きく含んでいるのが「レバー(鳥・牛・ブタ)」です。”鳥レバー”では、100グラムあたり1300マイクログラムもの葉酸が含まれています。
また、”成果類”にも葉酸は含まれており、「えだまめ、モロヘイヤ、芽キャベツ、パセリなど」に多く含まれています。
「基本のサプリ」の主成分「イソフラボン・アグリコン」の効果・作用とは?!
「更年期障害の症状」は、「エストロゲン(女性ホルモン)不足」によって、生じる症状です。
ゆえに、”症状の緩和”に繋げるためには、「エストロゲンを増加させる」もしくは、「エストロゲンと似た働きを要する成分を摂取(補填する)」ことが、効果的な対策となります。
”基本のサプリ”の主成分となっている「大豆イソフラボン」には、エストロゲントと似た働きを要する成分(ゲニステインなど)が
多く含まれています。
「大豆イソフラボン」が”更年期障害の緩和”のためにと注目されているのは、そんなエストロゲンに似た成分を有しているからなんですね。
そんな「大豆イソフラボン」は、「豆腐・納豆・豆乳など」の大豆食品に含まれている成分なのですが、大豆食品の大半に含まれている
「イソフラボン」は『グリコシド型』と呼ばれるもので、体内に吸収されにく性質を有しています。
対して、「基本のサプリ」の主成分には『アグリコン型イソフラボン』が活用されています。この”アグリコン型のイソフラボン”は、
とても体内に吸収されやすい特性を有しているのです。
更年期症状の緩和のためにと、「基本のサプリ」が人気となっているのには、そんな理由があるからなんですね。
「大豆イソフラボンの摂取」に関する疑問及び知っておきたいこと。(Q&A)
「基本のサプリ」の特徴を知る上で、主成分となっている”イソフラボン”に関する疑問や質問をピックアップしてみました。
「基本のサプリ」の口コミからわかる効果的な活用方法。
「基本のサプリ」をどのように活用するのが効果的なのかを知るためには、様々な”口コミ”情報を分析するのが、有効な手段となる
ものと考えました。
”口コミ情報”は、基本的に「個人的な主観と感想」から成り立っていますので、単純に情報をそのまま鵜呑みにすることは出来ないもの。
そこで、ある程度、多くの人にとって有用な情報となりそうなものを分析・検証した上で情報整理をしてみました。
そこから、「基本のサプリ」の効果的な活用方法に繋がる要素をピックアップしたのが下記3要素です。
- 更年期症状の緩和に関するアンケート結果。
- 症状緩和が感じられるまでの期間。
- 実際に、サプリメントを使用している期間。
更年期症状の緩和に関するアンケート結果。「84.6%」の人が症状の緩和を実感!
これは、キッコーマンが「2017年」に実施した、利用者アンケートによって導き出されたデータです。
「基本のサプリ」を定期的に活用している方の「84.6%」が、更年期障害の症状の緩和を実感しているとのこと。
もちろん、「症状緩和の程度」には、人それぞれで差があるとは思われますが、少なくとも、「基本のサプリ」を活用
したことに対して、一定以上の満足を感じられる方が多いことがわかります。
症状緩和が感じられるまでの期間。平均すると使用後「約3.3か月程度」。
個人差が最も表れやすいのが、「サプリの使用後、症状の緩和が感じられるようになるまで、どの程度の期間を要したか」という
要素です。
これは、かなり多くの”口コミ”情報を参照しましたが、早ければ「一ヶ月程度」で症状の緩和が感じられるようになったという方も
いれば、遅いと「約半年程度」の期間を要したといった方もおりました。
それらすべてのデータを平均してみた結果が「約3.3か月」となりました。
ただ、実際には、「1.5か月後」と「4か月後」の2つのピークがありましたので、効果が早く表れる方と少し時間を要する方で
症状の緩和が実感できるタイミングに違いがありそうです。
実際に、サプリメントを使用している期間。結局は、「一年以上の継続的な利用」に!
実際の「使用情況に関する口コミ」を分析してみると、面白い結果が得られました。
というのも、多くの方が、「症状緩和が感じられた段階で一度、サプリの利用を中断するものの、再び、サプリ利用を再開。その後は、
継続的に使用し続けている」といったパターンとなっていました。
結局は、大半の方が「1年以上使用している(継続中)」といった状況に。
これは、「更年期障害」の特性が現れているのかもしれませんね。
更年期障害は、「女性ホルモン(エストロゲン)の減少」によって、生じる症状です。ゆえに、症状を緩和するためには、
「エストロゲン」を増やすか、もしくはエストロゲンと同じ様な働きをする成分「イソフラボン・アグリコン」などを摂取すること
しかないわけです。
基本的に、「エストロゲンの増加」は期待できない(ホルモン療法などがありますが)わけですから、「イソフラボン・アグリコン」などを摂取することが、対策となるわけです。
「基本のサプリ」を摂取して、更年期障害症状の緩和が感じられたときに、サプリの摂取を中断すると・・その後、再び、
「エストロゲン機能不足」が訪れて来ることに。
結果として、再び「基本のサプリ」の活用再開する・・・そんなパターンとなっているものと考えられます。
ここから、「基本のサプリ」の適切な使い方として、導き出されるのが。
●少なくとも「一年以上」継続してにサプリを活用する。(継続利用)
●症状の緩和が見られたら、一時中断。数か月後に再び、症状が見え始めたら、サプリの利用を再開。(断続的利用)
のいずれかを選択することとなりそうです。
私としては、「イソフラボン」は「薬効成分」ではなく「栄養成分」ですので、少なくとも『一年以上』は、継続的に活用した
ほうが、身体バランスを整える上で有効なのではと思っています。
「基本のサプリ」の価格比較。最も安く購入する方法とは?!
キッコーマン「基本のサプリ」は、「総重量240mg(16.2g/粒)」「60粒入り(30日分)」「定価:¥5,460円(税込)」パッケージのサプリメントです。
更年期障害の症状緩和に繋げていくために、少なくとも一年程度は継続して活用していきたいサプリ。
となると、少しでも”安く購入”できるようにしたいものですよね。
そこで、「最安値で購入できるSHOP(方法)」を調べてみました。
その結果、最も安価で購入できるのが、こちらのキッコーマン公式SHOPの定期購入という方法でした。
●定期購入初回:¥2,730円(税込・送料無料)【50%OFF】
●定期購入二回目以降:¥4,914円(税込・送料無料)【10%OFF】
初回はなんと、半額「¥2,730円(税込)」。しかも、「送料無料」ですからね。
ちなみに、他オンラインショップでは
●楽天市場: ¥5,987円(税込)
●amazon: 取扱無し
●価格.com: ¥5,987円(税込)
となっています。「定価+送料込み」の価格です。圧倒的に、キッコーマン公式SHOPでの定期購入がお買い得に。
キッコーマン「基本のサプリ」の定期購入のポイント。
「定期購入」に関して、少々不安を感じる方もいるようなので、キッコーマン公式SHOPでの「定期購入」の内容を調べてみました。
すると、一般的な”定期購入”とは、大きく異なるポイントがひとつありました。それが・・。
●購入回数・期間の条件が無い
ということ。
普通は、「6か月間は、必ず購入」などの購入期間(回数)の条件が付いているものです。
しかし、「基本のサプリ」に関して、キッコーマン公式SHOPでの定期購入には、「購入期間の条件」がありませんでした。
しかも、いつでも、「購入中止」が可能。「一回お休み(ひと月分購入をパスするなど)」などにも゛柔軟に対処してくれる内容と
なっています。
これは、実質「単品での購入」となんに変わりないもの。
いや・・・それどころか、「単品購入」は定価ですので、「定期購入」した方が、すべての面でメリットがある(お得)こととなります。
いずれにしても、効果を感じるのに、平均して「3・4か月程度」の期間が必要となるのですから、「定期購入」にてスタートしましょう。
キッコーマン「基本のサプリ」
*サプリ成分:イソフラボンアグリコン25mg、葉酸400μg、ビタミンD3 30μg、ぶどう種子ポリフェノール 200mg
*使用量:2粒/日 0.54g。(60粒、30日分)
*定価:¥5,460円(税込)